クイズ世界はミーバイミーバイ
しんごとゆりの世界旅行。2007年7月31日から2008年12月半ばまでの旅の記録。
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タランチュラマン 現る
カンボジアも今日が最終日。アンコール遺跡を巡ったり、リゾート気分を味わえたりと、なかなか楽しかった。
が、僕にはやり残してることが1つある。そう、クモを食べることだ。
すんなりベトナムに行けなかったのは、たぶんそのせいだろう。クモを食べないことには、カンボジアは僕を旅立たしてはくれない。

町の市場に行き、クモを探した。ここならいるはずだ。
なかなか見つからなかったけど、ついに発見!あの気持ち悪い姿、まさしく奴だ。
やはり実際に目にすると、ちょっとひるんだけど、もう引き下がれない。先日、こいつが毒グモと発覚したけど、それでも止めるわけにはいかない。

恐る恐る、胴体から細く伸びている足を口に入れた。
あれ?何かしっとりしている。以前、クモを食べるお姉さんを見たときは、サクサクと食べていたのに。さてはこれ、今日揚げたやつじゃないな。少し不安になるも、足を食べ終えた。
さて、気になるお味はというと、ちょっと何と言っていいかわからないんだけど、かすかにエビの味がしたような、しないような。とりあえずまずくはない。

子どもが2人、僕がクモを食べるのを、ちょっと顔をしかめて見ていた。「お前らも食うかい?」とクモを差し出すと、「まさか」と言わんばかりに首を横に振った。やっぱ普通は食べないのか?

さて、ついに胴体に突入だ。さすがに少し躊躇した。が思い切って食らいついた。クモ液とか内臓とかいったものはなくて、意外とすんなりいけた。ゆりは横で、気持ち悪そうにして僕を見ていた。そんな目で僕を見ないでくれ。

もう一方から出ている足たちも食って、クモを完食した。
任務を無事果たした安堵感が僕を包んだ。のもつかの間、体に異変が!
まず、唇が腫れだした。クモの毛でも当たったんだろうか。次に、口内が少し荒れているのに気がついた。上の部分は皮もめくれている。さらに、喉の奥にクモの一部が引っかかっているらしく、チクチクする。これがなかなか取れない。クモがまだ喉にいると思うと、やっぱり嫌な気分だった。
しらたまが入ったカンボジアのデザートを食べたらようやく取れたけど、どうやら喉も少し腫れたみたいで、声が出づらくなった。
そして驚くべきは、ゆりまでが「口内の皮がめくれた」と言い出した。偶然かもしれないけど、一応同じペットボトルで水を飲んでいたので、間接キッスでクモ毒が移ったとも考えられる。クモ、恐るべし。

とりあえず、ゆりに向かって手首を突き出してみると、白い糸がピュッと出た。

さて、今日で旅も2ヶ月が過ぎた。なんだか早かったなあ。
この1ヶ月で使ったお金  14万6325円
盗られたトラベラーズチェックの金額  3000ドル
訪れた町の数  5町
訪れた遺跡の数  31遺跡
断った売り子の数  362人
泣きはらした夜  3夜
食べたクモの数  1匹
食べたアリの数  42匹

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まさしくカラオケボックス。


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あのう、怒るとこじゃないですよ
まったり過ごしたシアヌークビル(コンポンソム)を離れ、プノンペンに戻ってきた。トゥクトゥクやバイクタクシーの勧誘が一気にしつこく、うざくなった。

ベトナム大使館に行き、ビザを取得したパスポートを受け取った。数日ぶりに手元に戻ってきたので、少しホッとする。
僕らは10月1日から1ヶ月間のビザを取得したんだけど、気持ちはもうベトナムに向いていて、明日にでも行きたいと思っていた。ダメモトで大使館のおっちゃんに「明日ベトナム行きたいんだけど、変更できない?」とつたない英語で聞いたんだけど、おっちゃんは英語がわからない。大使館で働いてる人は英語が話せるものと思っていたので少し驚く。でも何とか通じたようで、僕らの書いた申請用紙を探し始めた。が、なかなか見つからず20分近く待たされた。
しばらくすると別の大使館のおっちゃんが現れ、申請用紙を見つけたらしく、僕らを呼んだ。
行くと、そのおっさんがいきなりすごい剣幕で、僕に怒鳴り始めた。

「お前、10月1日って書いてるだろ!」
たぶんそう言っているんだと思う。どうやら、ビザの日付が間違えてると、僕らが抗議してきたと勘違いしているようだ。
それにしても、すごい怒り様だ。何がそんなに腹立たしいのか意味がわからない。他に理由があるとしか思えないよ。おそらく、最愛の娘に「お父さんの洗濯物とは別にして洗って」と言われたんだろう。かわいそうに。
こりゃ無理だなと思いつつ、「アイ ウォント トゥ チェンジ、トゥモロー」と言うと、どうやら理解したらしく、「ノー」とまた怒鳴りつけられた。
はいはい、わかりました。

ベンチに座って待っているゆりのとこに行くと、周りの人たちがみんな唖然とした表情で「いったいあんた何をやらかしたの?」と言いたそうに僕を見ていた。
いやいや、僕はただ変更をお願いしただけだから。

怒鳴られて気分が良いわけはないけど、あまりに意味不明なので腹も立たなかった。まあ、ゆりは、ずさんな勤務態度もあって、だいぶこのベトナム大使館にご立腹だったみたい。

一応、日本人は15日以内ならノービザでベトナムに入れるので、明日行っても入国できるんだけど、このビザとの兼ね合いとかよくわからんし、当初のとおり10月1日まで待つことにした。
なんだか、まだカンボジアにいなさい、と言われているような気がするしね。

今日知ったんだけど、プノンペンの代理店に頼むと、ベトナムビザが30ドル(僕らは35ドル)で、翌日(僕らは3日後)に取れるみたい。代理店の方が安いってどういうこっちゃ。
また、ベトナムにノービザで入って、後から延長という方法もあったみたいで、ビザのことはちゃんと調べなくちゃいけないなと勉強になった。

というわけで、カンボジアも後2日だ。
ベトナムには行きたいけど、ベトナム大使館にはもう行きたくない。



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心の支えはいつの時代も 男は女 女は男
最近、ちょっと胸が痛む場面に何度か出くわした。

プノンペンですっぱ鍋を食べているとき、痩せた裸の少年がすぐ隣に来て、お腹がすいた、飯をくれというジェスチャーをしてきた。自分たちがちょっと贅沢をしている時にこういうことされるとまいるよ。何だか自分が悪いことをしているような気にさせられる。すっぱ鍋をあげてもよかったんだけど、店の人が嫌がるだろうし。
店を出るとき、ゆりが持っていたあめを袋ごとあげたんだけど、お店の人が、子どもが盗ったと勘違いしたのか、その子からあめを取り上げて、僕らに返してきた。そして子どもは店からつまみ出されていったんだけど、すごい怒りの表情で大声を出して店員に文句を言っていた。なんだかかわいそうなことしちゃった。

足がなくて、杖をついて物乞いする人も何度か見かけた。地雷で失くしたのだろうか。そんなおじいちゃん、おばあちゃんを見ると悲しくなる。ポルポト政権や度重なる内戦を経験して、今なお苦労が続いている彼ら。まったく彼らが今どんな思いでいるのか、僕には想像つかない。そしてのんきに旅を楽しんでいるのが心苦しくなるよ。

今日、小さな女の子に引っ張られて、大声で歌う盲目のおじさんが海岸を歩いていた。パラソルの下で日光浴している欧米人たちのそばで歌ってお金をもらおうとしているんだけど、やっぱり相手にされない。女の子はずっと黙ったまま、おじさんを誘導してあげている。歌をよく聴くと、チャゲアスの往年の名曲「男と女」のカバーだったのが、また切なくさせた。

僕らは今日も海を見ながら読書を楽しんでいたんだけど、何度も売り子が来て、その度に中断させられるので、少しうっとおしくて「NO!」ときつく言うようになっていた。子どもたちもたくさんいたので、そんな自分が少し嫌になった。
夕暮れ時に、一人の子どもと、手や足を使ってする羽根つきをして遊んだんだけど、その子がすごく楽しそうに笑っているのを見て、何だか救われた気がした。そして、やっぱり子どもなんだなとも思った。

出会った皆さんと僕に、明るい将来が待っていることを期待せずにはいられない今日この頃。

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町のシンボル ゴールデンライオン
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その金の玉
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市場の様子
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市場様の子
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フランスパンサンドイッチにありつけて喜ぶゆり



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おっさんたち かっこいいよ
今日はまた違うビーチに行き、まったり過ごした。
観光客もほとんどいなくて、ゆっくり本を読んだり、お昼寝したり。
波の音が心地よく耳に響き、至福の時間だった。

夕方、カンボジア人が海に入って遊んでいたんだけど、おっさんたちがずーっと波とたわむれているのが印象的だった。ちょっと波が高かったので、それをジャンプして乗り越えようとしたり、背中で波を受けたり。近くにいる人としゃべるわけでもなく、各々が波と遊んでいた。それもめちゃんこ笑顔で。

あんまり日本人の40代、50代のおっさんが、1人で海で遊ぶのとか見たことないなあ。でも、いつまでも子どもみたいに遊ぶおっさんたちを見て、なんだかいいなあと思った。

僕もこんなおっさんになりたい。
1人で海で遊んだり、一人で公園のすべり台をすべったり、ブランコに乗ったり、1人で汗だくになって壁キャッチボールしたり、1人でデパートの屋上とかにある、前後に揺れるぞうさんに乗ったり。
いろんなことをいつまでも楽しめたらいいな。

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真ん中の2人はおかま。欧米人が終わったあと、しつこくマッサージの勧誘をされて大変だったよ。



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う~ん、ダイナマイト!
ベトナムビザを待つ間に、コンポンソムというカンボジアのビーチリゾート地に行くことにした。プノンペンから南東に300㌔、バスで4時間ほどかかった。

プノンペンの喧騒の中にいたせいもあって、海を見たらすごく気持ちが落ち着いた。沖縄ほどきれいじゃなかったけど、やっぱ海はいいな。

ずらーっと並ぶ海の店の1つに入って、ビアラオを飲んだ。頭がとろけてゆく。
ぼーっと海を見つつ、欧米人観察をした。
やっぱりどーしても目がいくのは女性のおっぱい。これはしょーがない。なんたってでかい。でかまる!
うつぶせになって、トップレスで日焼けしているのにはドキドキ。だって、おっぱいが体で押しつぶされて、グニューってはみでてるんやもん。ありがとうございます。
次に目がいくのは男性の胸毛。す、すごい!
僕も沖縄に行ってから胸毛が生えるようになったんだけど、レベルが違いすぎる。白鵬と豪栄道くらい違う。
乳首をのぞいて胸が毛で真っ黒。その乳首もいやにでかくてピンクだったりしたから、もうエクセレントだよ。

やっぱ海はいいな。楽しいな。

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